卓球王国2026年3月号掲載

あなたは、自分が本番の試合で使う「メインラケット」以外に、「サブラケット」を持っているだろうか。いざという時のための備えとして、プレーの可能性を広げるアイテムとして、大いに役立つサブラケットをぜひ持ってみよう!
第1回の今回は、サブラケがいったい何のために必要で、どう用意すべきなのかをガイドしていく。
パターン その1 「スペア」 として同じものを持つ

ルールへの対応策として
スペアを持つことは「常識」
まずサブラケットを持つことの第一の意味は、ルールへの対応である。ルール上、試合中のアクシデントでラケットが折れてしまったり、ラバーの打球面が著しく傷ついてしまった場合は、そのラケットではプレーを続行できないからだ。(以下参照)

そうした時、予備の「スペア」ラケットを持っていることはとても大事だ。万が一、メインラケットがダメになった時のために、それと遜色ないプレーができるものを普段からラケットケースに入れておく。これは、トップ選手であれば、半ば常識的に準備していることである。
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