卓球王国2025年10月号掲載
選手として全日本チャンピオン、世界選手権日本代表の経歴を持ち、指導者としてもインターハイ学校対抗で8連覇を達成した愛工大名電高・今枝一郎監督。その今枝監督に選手、指導者としての多くの経験を踏まえた「勝つための考え方」を語ってもらう。

●今枝一郎(いまえだ・いちろう)
1974年11月6日生まれ、愛知県出身。全中・インターハイ・全日本ジュニア・全日学でシングルスを制し、1994年には全日本選手権シングルスで優勝。日本代表として2度世界選手権に出場。引退後は母校・愛工大名電高で監督を務め、インターハイ学校対抗8連覇、高校選抜7連覇
運動能力、知能は先天的だが、センスは身につけられるもの
よく、「あの選手はセンスがある」というような表現をすることがあるかと思いますが、「センス」とは一体何でしょうか。卓球における「センス」にもさまざまなものがあり、ボールタッチや相手のボールへの対応力、戦術の閃きなどがあげられます。
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