呉光憲の申裕斌への手紙「申裕斌だったらできるよ。申裕斌らしくプレーすればいいよ」。彼はパリに爪痕を残し代表チームを去った
全日本で聞いた用具のこだわり 小林広夢・青山貴洋・鈴木生吹喜・井上一輝・吉野彪功・定松裕成
卓球王国2024年4月号掲載「全日本で聞いた私の用具のこだわり」vol.2
全日本卓球2024で奮闘した16名の選手に、
大会時の使用用具と、用具に対するこだわりを聞いた。
小林広夢「ブンデスリーガでの経験で、どの環境でも戦える用具に変更」
小林広夢(日本大)
●ラケット:バタフライ/樊振東 ALC(FL)
●フォア面ラバー:バタフライ/ディグニクス05(特厚)
●バック面ラバー:バタフライ/ディグニクス09C(特厚)
以前は『レボルディア CNF』に両面『ディグニクス09C』で、良い組み合わせでした。しかしブンデスリーガでは軟らかめのボールが使われることが多く、弾み不足を感じたので、さまざまな素材系を試して、『樊振東 ALC』を選びました。