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全日本で聞いた 私の用具のこだわり(3)【異質編】萩井菜津子・横田心・亀田智士・岸本漣斗・塚田桜姫・松島由佳

全日本卓球2024で奮闘した16名の選手に、
大会時の使用用具と、用具に対するこだわりを聞いた。

シリーズ3回目の今回は、異質ラバーを使用する6名のコメントを紹介する。
表ソフトユーザー、粒高ユーザーは必見だ。

フォア表、バック粘着でやりにくさを追求。ラケットは素材系で軽量化

全日本卓球では伊藤礼博(日本大)と組んだ混合ダブルスで、2年連続3位は逃すもベスト8と健闘

萩井菜津子(日本大)
●ラケット:ニッタク/蒼天(FL)
●フォア面ラバー:VICTAS/VO>102(2.0㎜)
●バック面ラバー:ニッタク/キョウヒョウNEO3(特厚)

 中学2年までは両面裏ソフトでしたが、フォアドライブがあまり得意でなく、スマッシュ系の打ち方だったので、フォア面を表ソフトに変更しました。高校まではラケットは『剛力』、ラバーは『ブースターSA』『ファスタークG-1』でしたが、日本大に進学し、後藤卓也コーチのアドバイスで、『フランチスカ インナーフォース ZLC』『VO>102』『V>20ダブルエキストラ』と用具を一新。

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