呉光憲の申裕斌への手紙「申裕斌だったらできるよ。申裕斌らしくプレーすればいいよ」。彼はパリに爪痕を残し代表チームを去った
7thシーズンがスタート! 2024-2025 ノジマTリーグ開幕。
パリ五輪の盛り上がりにより卓球ファンが増えて、メダリストたちの参戦で観戦者の増加が見込まれるTリーグ。 レギュラーシーズン全150試合に及ぶ7thシーズンの戦況予想と、各チームの布陣を紹介する。
[男子]国内外の大型選手の移籍と加入でチーム力に変動あり!!
補強に成功したチームと戦力ダウンのチームが混在
2018年10月24日、両国国技館で木下マイスター東京とT・T彩たまの開幕戦でスタートしたノジマTリーグ。 7シーズン目となる今シーズンは、昨シーズンと同じ6チームによって争われる形は変わらないが、試合数が増える。各チームともホーム12試合、アウェイ12試合、セントラル1試合の合計25試合を戦って(昨シーズンは20試合)、上位3チームがプレーオフファイナルに進出する。試合数が増えることはファンにとってうれしいニュースだ。 もうひとつの大きな変更点は選手の登録人数。昨シーズンの最大10名から最大8名に減らし、出場機会のない選手を減らす方向にしている。