呉光憲の申裕斌への手紙「申裕斌だったらできるよ。申裕斌らしくプレーすればいいよ」。彼はパリに爪痕を残し代表チームを去った
「コレクション・ラバー」狂気のコレクター。きゃんすぽのマナカ
別冊卓球グッズ2022 掲載 <前編>
コレクションの延長で卓球ショップを始めたという真中さん。「理解してもらわなくても良いけど、孤独な趣味でした。兄が卓球の用具好きで、ぼくが卓球を始める前からこれはこうだと兄に自慢され、説明されたのがコレクションのきっかけ。卓球を始める前にまず用具に興味が向かった珍しいタイプ。私は中学1年から始め、社会人になって収集が加速した」(真中)。自分の卓球とは関係なく、ラバーとラケットを収集。パッケージが好きなのでラバーの「ジャケ買い」が多かった。
60年前のラバーだ! 卓球ラバーに取り憑かれた男のレトロなコレクションをのぞき見る!
今から60年以上前のラバーを発見。
『オールラウンド』『オーソドックス』1960年発売のラバー