呉光憲の申裕斌への手紙「申裕斌だったらできるよ。申裕斌らしくプレーすればいいよ」。彼はパリに爪痕を残し代表チームを去った
【用具のこだわり】野田颯太「バックはテナジーシリーズを全て試した」
選手の用具へのこだわりを紹介する人気コーナー。
今回は、インカレでチームの準決勝進出に貢献するなど、
専修大を牽引する野田選手が登場。フォアが最大の武器だが
バックのラバーもこだわって選んでいる。
(用具は2024年8月現在/卓球王国2024年10月号掲載)
●野田颯太/のだ・そうた
2003年2月24日生まれ、大阪府出身。池田ピンポンクラブ→育英高→専修大。21年関東学生選手権2位、24年全日本男子ダブルスベスト8、24年関東学生選手権3位
ラバー考:フォアは攻撃寄りにシフト。バックは適度な食い込み重視
フォア面のラバーは、大学入学以降は『ディグニクス09C』を使っていて、回転量が多く、弾道が弧線を描いて安定する点が気に入っていました。