日本でただ一人のITTFゴールドバッジ審判員・今野啓〈前編〉教員として大会運営に全力だった日々
               
粘着&微粘着の力③ 選手に聞く粘着&微粘着の良さと難しさ
ラバーが多様化した今、改めて粘着&微粘着ラバーにスポットを当てるとともに、日本リーガーによる各社粘着ラバーの試打を行った企画。シリーズ3回目の今回は、現在、粘着・微粘着ラバーを使用する4選手に、粘着のメリットとデメリットをふまえたうえで、「なぜ粘着ラバーを選ぶのか」という視点で語ってもらった。
中国ラバーと他では打ち方が全然違う(芝田沙季)

社会人1年目の全日本後に、ドイツ製テンションから『キョウヒョウ』に変更しました。両面に使用してもラケット全体が意外と軽く、重さは特に気になりません。粘着は台から下がったラリーではスピードが出にくいぶん、工夫が必要ですが、回転がかかった質の高いボールを打てる点は大きなメリットです。
 
  
  
  
  
  


 
 
 
 
 
               
               
               
               
              