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目覚めよ!カラダのポテンシャル Vol.1① 「卓球人のカラダの使い方、問題はどこにある?」

マスターズプレーヤーを中心に「体の使い方」を伝授する山崎真吾さんの新企画がスタート!
効率的な体の使い方を覚えれば、確実にボールの威力は上がり、故障の防止にもなる。
さあ、自分史上、一番動けるカラダを手に入れよう!

モデル・監修:山崎真吾 model and supervised by Shingo Yamazaki

モデル:竹須学 model by Manabu Takesu

マスターズ2連覇のチャンピオンも指導。山崎さんは体の可能性を引き出す名ガイド!

今回の企画を監修する山崎真吾さんは、「施術×体の使い方の指導×トレーニング」の組み合わせで、スポーツ選手をより高いレベルのパフォーマンスに導く。卓球選手への指導を通して感じたことを語っていただいた。

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 皆さん、こんにちは!
私は東京・池袋にある『カラダや』で、主に卓球選手の「カラダ作り」を行っています。卓球選手では、初めて私が指導した大塚裕貴さんや、飯野弘義さん(ともにT・O・M&卓球三昧)のように30歳代の方もいらっしゃいますが、50歳以上の方がほとんどです。

山崎さんが卓球選手として初めて指導した大塚裕貴さん(17・18年マスターズサーティ準優勝) ※写真提供:山崎真吾

 大塚さんは私のところに来た時、右肩を傷めてほとんどラケットが振れないような状態でした。他の方も体のどこかを傷めた経験がある人が多く、実際に傷めるまでは、なかなか体に対するアプローチに意識が向きにくいのかもしれません。
 私は競技スポーツとして卓球をやっていたのは中学時代だけで、現在は体の研究のためにプレーしています。トレーナーとして23年やってきて、卓球は他のスポーツに比べ、体への意識がそれほど高い印象はありません。台についての打球練習に偏り、ひとつの動きに特化してしまうことで、体の使い方がむしろ不器用になっていく方もいますし、故障も多くなる。「効率的な体の使い方がもっと広まれば、多くの方の能力がさらに開花するはず」という思いがあります。

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