中国の卓球界で何が起きているのか。そして日本と中国における「協会会長」の違いとは何か

加山雅基:昨年の全日本でブレイク。さらなる飛躍を誓う
加山雅基(かやま・まさき)●日本大
2024年全日本卓球ベスト16
2025年全日本卓球ベスト32

愛知工大名電高3年時、2024年全日本選手権では、宮川昌大(当時・明治大)や一ノ瀬拓巳(日鉄物流ブレイザーズ)などの強豪を下し、ランク入り(ベスト16)を果たした加山雅基。昨春、日本大に進学し、1年生からチームの主力として活躍を続けている。