さも混合団体ワールドカップが五輪と同じ競技のように報道される違和感
【私がやり込んだ練習】岡田蒼空/父と鍛えた自慢のカット。環境の変化でさらに進化
卓球王国2026年1月号掲載

岡田蒼空●成立学園中
25年全日本カデット13歳以下優勝、25年全中シングルス3位
ぼくがカットマンになったのは、父(真治さん=京都産業大OB。現「OKATAKU」代表)の影響です。5歳で卓球を始めた頃は攻撃型でしたが、カットマンだった父のプレーを見て憧れ、小学1年生の全日本バンビが終わったあとにカットの練習を始めました。

