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【母校の思い出】吉松寿莉(中央大)

卓球王国2026年2月号掲載

ケガで失った1年、背水の陣。覚悟で掴んだインハイ8強

 高校3年時(2022年)のインターハイ、シングルスでベスト8に入れたことが、開新高時代の一番の思い出です。でも、その結果に至るまでには、さまざまな紆余曲折がありました。

 発端は高2の春。県総体の団体戦決勝で右肩を脱臼し、そのまま救急搬送。その後、主要大会のほとんどを諦めざるを得なくなり、2年時の全日本やオープン大会では思うような結果が残せず、1年間はほぼケガとの戦いでした。高校入学時から「大学でも卓球を続けたい」と思っていた私にとって、全国で成績が残せないのは大きな焦りでした。

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