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プロコーチ時吉佑一の生き方「楽しく卓球をして、少しうまくなって、卓球人生がより良くなればいいなと思っています」

卓球王国PLUS独占インタビュー 時吉佑一(Table Tennis GYM La.VIES)

いろいろなプロフィールを持っている男、時吉佑一。
プレーヤーとして試合に出ることは減ったが、プロコーチをメインとしながらも、卓球場のアドバイザー、コンサルタント、パラ卓球監督もやり、今でも協会のHNT(ホープスナショナルチーム)女子コーチを務める。
コーチ業のかたわら、2012年の全日本選手権ではベスト8に入り、大会の台風の目となった。
その後、吉村真晴(SOCグループ)のプライベートコーチも務めた。
プロコーチとして時吉佑一はどこを目指して歩いているのだろうか。

時吉佑一[ときよし・ゆういち]
1985年10月10日生まれ。東山高校から早稲田大に進み、住友金属物流を経て、現在は千葉県で卓球場「Table Tennis GYM LaVIES」を運営。ほかにも卓球場のコンサルタント、経営を行っている。2014年に全日本社会人選手権で準優勝、全日本選手権でもベスト8に入るなどの実績を残している

Interview by

今野昇Noboru Konno

全日本学生で1年の時に2位になっていますけど、ほとんど高校時代の貯金でプレーしていた感覚

中学・高校時代から全国で実績を残し、早稲田大からグランプリ、住友金属物流でプレーしながら、プロコーチとして活躍してきた時吉佑一。コーチ業のかたわら、全日本選手権でベスト8に入るなど活躍を見せ、その後はパラ卓球の監督、吉村真晴の専属コーチなどを経験した。一方で、東京・神奈川で3つの卓球場を経営するなど、幅広く活動する時吉佑一プロに話を聞いてみた。

●ー京都の名門、東山高校から早稲田大に進み、最初はグランプリに就職しました。

時吉 大阪のグランプリで1年近くやって、その後、卓球部が休部になり、住金(住友金属物流)に入れてもらいました。そこで1年間やってみて、卓球と仕事の両方をやっていると、だんだん卓球が弱くなっていく感覚があって、仕事か卓球か、どちらかにしようと思ったんです。
最後は親孝行のために、もう一度卓球をしっかりやろうかなと考えて、そこからコーチをしながら現役を続けるという決断をしました。25歳の時です。母校の東山高で2年間コーチをしていました。

大学の時点で、「高校で卓球をやり切ったし、オリンピックを目指したところで将来が見えない」と思っていました。それなら良い大学に入って、将来のために学歴だけは持っておこうという考えで早稲田を選びました。卓球の部分は、正直、大学に入った時点では諦めていました。その時は言えなかったですけどね。一応、目標にしていた大学だったので。だから大学時代は、全然真面目じゃなかったです。

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