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【RinRin卓球クリニック】初めて取り組むフットワークのポイントは「つま先キュッキュッ」と「動きすぎない」

●卓球王国2025年1月号より vol.3-1(フットワーク)

合理的でミスの出ない、プレーの「初期設定」を紹介するRinRin卓球クリニック。第3回のテーマは初歩的なフットワークと、台上技術の基本であるツッツキ。無理なく楽しく上達して、試合で勝てるようになる、効果的な練習法も紹介しよう!

Direction by

西沢美佳・銘Nishisawa Mika & Mei

卓球は常に「足を動かす」スポーツ。フォアとバックが入るようになったら「動いて打つ」習慣をつける

 『RinRin卓球クリニック』では第1回でフォアハンド、第2回でバックハンドの初期設定について紹介してきました。フォアハンドとバックハンドで、ゆっくり続けてラリーのリズムを作る「ノーミス練習」を行い、安定してボールが入ってくるようになってきたら、動きながら打つ段階に入ります。卓球は動かないとラリーができないので、動いて打つフットワーク練習は初級の早い段階から取り入れます。

 RinRin卓球では、子どもたちの練習の7割くらいは足を動かして打つ練習。最初は少しくらい動きが変だったり、ぎこちなくても構いません。まず「動いて打つ」という習慣を身につけることが大事です。

最初は多球練習からスタート。足の動きは細かく考えすぎず、練習の中で自然に動けるようになろう

 RinRin卓球では、特に子どもたちにフットワークを指導していく場合、足の動かし方についてあまり細かく指導はしません。最初は不自然な動き、変な動きになっている子もいますが、自分がそうなっていることに自分で気づいてほしいからです。

 まずは多球練習で、ひたすら足を動かす練習をさせていくと、不自然な動きをしている子は「やりにくいな」「間に合わないな」と感じるようになります。そのタイミングで「やりにくくない?」と問いかけをして、うまい子の動きを見学させたり、下写真のようにうまい子の後ろについて同じように動くことで、次第にスムーズに動けるようになります。

上手な人の後ろについてフットワーク

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