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【私のターニングポイント・水谷隼】「中2のドイツ留学と、ロシアリーグ参戦がなければ、今の水谷隼はない」

卓球王国独占記事

中学2年からドイツに留学した水谷隼。ドイツリーグの3部からスタートした(2004年)

Text by

水谷隼jun Mizutani

中学2年の秋にドイツ留学。「卓球のプロとして生きていく」という覚悟を持った

私にとって最初のターニングポイントは、中学2年の秋にドイツ留学をしたことです。
もともと私は静岡県の公立中学校の卓球部に所属しながら、近隣の高校に行ったり、元実業団の選手だった方などと日々練習に打ち込んでいました。小学6年時には全日本ホープスで優勝を果たし、各地の強豪チームからスカウトを受けるようになりました。その中には、名門・青森山田からの誘いもありました。

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