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吉村真晴「もしかしたら最後の世界選手権になるかもしれない、という気持ちは、自分の中にもありました」

卓球王国PLUS独占インタビュー 吉村真晴(SCOグループ) Vol.3

31歳にして世界選手権ドーハ大会混合ダブルスで銀メダルを獲得した吉村真晴。
心身ともに若々しく、いまだ衰えを感じさせない。
彼の次なる目標はなんだろうか。

2025年世界選手権ドーハ大会で大藤沙月と組んだ混合ダブルスで銀メダルを獲得した吉村真晴

[よしむら・まはる]
1993年8月3日生まれ、茨城県出身。2012年全日本選手権優勝、16年リオ五輪男子団体銀メダル。世界選手権の混合ダブルスではドーハ大会を含めて優勝1回・準優勝3回、計4枚のメダルを獲得。右シェーク両面裏ソフトドライブ型、SCOグループ所属、世界ランキング88位(2025年12月31日現在)

Interview by

今野昇Noboru Konno

若い選手は基本的に真面目ですね。特徴がまだ見えにくい。ぼくらの時代は、もう特徴がヤバかったじゃないですか

●ー若手に引っ張られるところはありますか?
吉村
 ありますね。少なからず、「もしかしたら(ドーハ大会が)最後の世界選手権になるかもしれない」という気持ちは、自分の中にもありました。だから、もうやれることは全部やって臨みたいな、という思いもあった。
(岸川)聖也さんには本当に毎日、「お前大丈夫か? 無理すんなよ」って言われていたんですけど、調子も良かったし、やっているからこそ楽しくなってきて、みんなで「じゃあ、やろうぜ」みたいな雰囲気を作れた。
それは(森薗)マサの存在だったり、聖也さんが現役の頃を知っているからこそ、「やる時はやる男だ」というのも分かっていて。聖也さんの前で恥をかきたくないというか、変なところを見せたくないという気持ちもあった。だからこそ追い込めた部分もありました。
聖也さんが監督になってからは、居残り練習にもずっと付き合ってくれる。そういうところも、選手にとってはモチベーションだったり、アピールポイントになっていて、若い選手も練習量を増やしていると思います。

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