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【私の失敗学】小野寺翔平「もっと違う景色を見られたのかもしれない」気づきのあったTリーグ
卓球王国2026年3月号掲載/負け、迷い、遠回り。そこから何を学ぶか── 私の失敗学

これまでの人生において、「失敗」という言葉とは無縁だった小野寺翔平。だが、最近出場したTリーグの試合を境に、彼の中に小さな引っかかりが残った。
勝負に対する向き合い方を変えたTリーグでの経験
ぼくは、これまでの卓球人生で「これは失敗だったな」と思うことはありませんでしたが、最近になって「あの時、もっとこうだったら」と感じたことがあります。それは、試合に向き合う気持ちの部分です。
ぼくは現在、社会人3年目ですが、大学生から社会人2年目くらいまでは、試合に負けても、そこまで強く「悔しい」と感じることがありませんでした。

