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THE FINAL 2026 全日本卓球 男子シングルス ベスト8「白熱の土曜日、勇者たちの競演」

卓球王国2026年4月号掲載【全日本卓球2026】

Photo:卓球王国編集部&奈良武

勇敢なプレーを見せた吉村真晴と、躍進するも惜敗した川上流星

 赤いフロアマットが敷かれたコートと、2台きりの卓球台。17台の卓球台が並んだ前日までの雰囲気が一変し、「頂上決戦」の空気に包まれた男子シングルス準々決勝。まずコートに立ったのは、松島輝空と吉村真晴、そして谷垣佑真と川上流星だ。

 吉村は昨年も6回戦で松島と対戦し、1−4で敗戦。「オールフォアで攻めて揺さぶられた」という反省を生かし、両ハンドのカウンターで対抗する。松島の威力あるチキータを果敢にバックハンドで狙い打ち、1ゲーム目を8−10からの逆転で奪う。

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