【中国卓球春秋】相次いで国家チームを引退する「樊振東世代」。世界卓球欠場の樊振東の去就にも注目集まる
【中国卓球春秋】相次いで国家チームを引退する「樊振東世代」。世界卓球欠場の樊振東の去就にも注目集まる
卓球王国2026年5月号掲載より加筆・修正

1997年生まれの樊振東、国家チームを去る同世代の「戦友」たち
今年1月、新たなコーチ陣が発表され、28年ロサンゼルス五輪に向けて本格的に始動した中国国家チーム。その陰で、多くの選手が国家チームを去っていく。
男子では1月15日に孫聞が『微博(マイクロブログ)』で発表したのを皮切りに、趙子豪、梁儼苧、李芸杰らが国家チームを引退。周愷も国家チームを離れて海外リーグでプレーする予定だが、長く故障に苦しんでいる。孫聞や周愷は『陪練』としてライバル選手の打法や戦術を模倣しながら、国家チームに貢献してきた選手たちで、身体への負担も大きかった。

