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世界ランキング男子のトップ100人の使用ラバー。39.5%のシェアのバタフライ。そしてドイツラバーとの争い

卓球王国PLUS独占記事「今野の眼」

男子トップ100人。シェア1位バタフライ、2位ティバー、3位が紅双喜

6月に発売した『卓球グッズ2026』では、5月18日付の世界ランキング男子100人の使用ラバーをすべて公開した。このデータは、バタフライ(タマス)、紅双喜(DHS)、ティバーなどの卓球メーカー、そしてドイツのラバーサプライヤーであるESNなどの協力を得て作成したものだ。

トップ100人のうち96人がシェークハンドで、4人がペンホルダー。このペンホルダーの4人は全員が両面使いの選手であるため、合計200枚のラバーを調査対象とした。

そのうち、バタフライは38人の選手が両面もしくは片面に使用(計79枚)しており、全体の39.5%という圧倒的なシェアで1位のメーカーだった。2位となったのは、中国の紅双喜を抑えてドイツのティバー(28枚・14%)。多くの中国選手が愛用する紅双喜(25枚・12.5%)がそれに続く。

ティバーはフランスのルブラン兄弟が使用しているほか、ヨーロッパを中心とした中堅選手との契約も多い。一方、バタフライの79枚のうち、ほぼ半数に近い35枚を占めたのが「ザイア03」だ。「ディグニクス09C」の33枚を上回っており、発売後わずか7カ月で「ザイア03」への移行が進んでいることがうかがえる。また、中国選手はやはり「NEOキョウヒョウ・ブルースポンジ」を使うケースが依然として多い。

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