呉光憲の申裕斌への手紙「申裕斌だったらできるよ。申裕斌らしくプレーすればいいよ」。彼はパリに爪痕を残し代表チームを去った
【VICTAS/V >22 ダブルエキストラ】『V >15』から7年。ヴィクタスが巻き起こす、荒ぶるブルーウェーブ!
卓球グッズ2023掲載
photographs by
江藤 義典 Yoshinori Eto
低く鋭い弧線と、圧倒的な破壊力。
契約選手を魅了する「Vシリーズ」の最高峰
ヴィクタスのハイエンドラバー。ブルーラバーもユーザーに人気
2022年9月にヴィクタスが発売した『V>22 ダブルエキストラ』(以下『V>22』)は、今や「契約選手のほとんどが『V>22』に変更した」というほどトップ選手に支持されるラバーとなった。
『V>22』の最大の特徴は、従来のラバーを上回る高いテンション効果。やや大きめのミディアムラージサイズの気泡のスポンジと、見た目にもわかるほど「粒立ち」の良いトップシート。そこから放たれるボールは低く鋭い弧線を描く。
使用する丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス)や曽根翔(T・T彩たま)のプレーを見れば、その性能は一目瞭然だ。また、強いテンションをかけながら十分な耐久性も備えている。