【愛すべきザンネンな卓球用具たち】ヤサカ『ハンドソウラケット』 気になる穴はノコギリかピストルか。異形の必殺仕事人
[特集・石川佳純]開眼した17歳、石川佳純が初優勝。22年ぶりの高校生女王誕生!(2011年)
卓球王国2011年4月号掲載
石川佳純が全日本選手権で初優勝した時の誌面でのアーカイブ記事を紹介しよう。その後に石川佳純の「チャンピオンインタビュー」を合わせて読んでほしい。
五輪の前哨戦、ロッテルダムで輝け! 女王・石川佳純
石川佳純のこの1年の活躍を知る者にとっては、優勝という結果も決して意外ではないだろう。
世界ランキングを52位から11位まで上げ、直前の世界ジュニアでは団体優勝の原動力として、中国選手を圧倒。見ている者を奮い立たせるような力強さ、そしてエースとしての風格を備えていた。
それでも、全日本選手権は違う。過去にも何人もの選手が、海外で自信をつけ、全日本に凱旋しては敗れ去っていった。
全日本という独特の雰囲気は、海外の大会とは全く異質なものなのか。自信がある故に、「負けられない」という重圧が心の隙間に忍び寄るのか。しかし、全日本という舞台でも、石川のプレーに全くブレはなかった。