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【マイダブルスパートナー】若宮三紗子「なんで私が?力不足じゃない?」から 全日本4連覇を達成

卓球王国2026年10月号掲載/マイダブルスパートナー “強いペアには、理由がある”

若宮三紗子[元世界選手権代表/全日本女子複・混合複優勝]

2013年1月の全日本で女子複4連覇を飾った若宮(右)と藤井

 成功を収めた数多くのダブルスペア。彼らは個の強さで勝ったのか、ふたりの信頼関係で勝ったのか。ダブルスの名手たちに、パートナーとのエピソードや思いを語ってもらった。

「どうすれば勝てるか」を突き詰めていったことで、ペアとして強くなれた

 現役時代はサウスポーからの速攻を武器に、ダブルスの名手として活躍した若宮三紗子。全日本女子ダブルス4連覇を果たしたパートナー、藤井寛子(現姓・下川)からはダブルスを通じて多くのことを学んだ。

 藤井(寛子)さんとは、私が日本生命に入社してすぐにペアを組むようになりました。監督やコーチから細かく説明はありませんでしたが、藤井さんとペアを組んでいた金沢(咲希)さんが引退されて、団体戦のために左利きの私がパートナーに選ばれたのだと思います。

 当時の藤井さんは日本生命のエースで日本代表。実績も豊富で、私とは年齢も離れていたので、最初の頃は「なんで私がパートナー? 私じゃ力不足じゃない?」という感じでしたね。そんなスタートでしたが、ペアを組んで1年目の全日本で優勝できて、「役目を果たせて良かった」と思ったのを覚えています。

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