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【それぞれの五輪1】1988 齋藤 清「オリンピックは夢のまた夢の舞台」

1988年のソウル大会から卓球が正式種目として五輪に採用され、2016年のリオ大会まで8度の五輪が行われた。
過去8大会に出場したオリンピアンに「それぞれの五輪」を語ってもらった。(卓球王国2021年8月号掲載)

1988 Seoul ソウル五輪🇰🇷 齋藤 清 SAITO KIYOSHI

1988年ソウル五輪が、卓球にとって初のオリンピックだった。この大会を機に、各協会は一段と強化に力を入れるようになる。それまで全日本卓球選手権で4度の優勝を誇っていた齋藤清は、肩の故障を抱えながらこの記念すべき大会に臨んでいた。

 1988年のソウル五輪は卓球にとって初めてのオリンピックで、それまで世界選手権には何度も出ていてもオリンピックは特別なもので、絶対出たいと思っていました。

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