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【世界卓球2026】日本男子、決勝で中国に敗れる。銀メダルを次の力へ

Text by

中川 学Manabu Nakagawa

写真=卓球王国、レミー・グロス photographs by World Table Tennis & Rémy Gros

日本男子、中国に敗れる。銀メダルを次の力へ

4大会ぶりの決勝進出を果たした日本男子

 大会最終日のラストマッチ、男子団体決勝は10年ぶりの「日中決戦」。観客席は中国の大応援団で超満員。圧倒的にアウェーの雰囲気の中、「食ってやるぞ」と言わんばかりの表情で入場してくる張本智和の表情が頼もしかった。
 トップはその張本と梁靖崑の対戦。中国は前日のフランス戦でA・ルブランから奇跡的な逆転勝ちを収めた梁靖崑に「張本封じ」を託した。1ゲーム目は梁靖崑が5-1とリードしたが、動きの速さと球威で上回る張本が、バック対バックからミドルを交えて梁靖崑を揺さぶり、フォアの強打を打ち込んで11-8で先取。2ゲーム目も11-4で圧倒する。

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