【ネットとエッジを語り尽くす】佐藤瞳「カットマンにネットインはつきもの。幼少期の「遊び」で対応力が身についた」
【ネットとエッジを語り尽くす】枝廣瞳「イライラしてもしょうがない。拾って返せば流れを呼び込める」
卓球王国2026年12月号掲載/卓球人の宿命「ネットインとエッジボールを語り尽くす!」
ボールがネットに触れてコートに入る「ネットイン」と、卓球台の角(かど)に当たって入る「エッジボール」。試合では誰もが味わう、時にラッキー、時にアンラッキーなこのボールを、トップ選手と指導者に存分に語ってもらおう!

vol.3 枝廣瞳 〈中国電力ライシス〉
えだひろ・ひとみ
2001年2月17日生まれ、岡山県出身。進徳女子高、神戸松蔭女子学院大卒。2023・26年日本リーグビッグトーナメント優勝。25年全日本選手権女子複3位
高校時代の指導のおかげで、あきらめない意識が身についた
パワフルな両ハンドドライブで正攻法の卓球を展開する枝廣瞳。不運なボールに対する心構えと対処法も、非常に前向きだ。
試合の中で相手からネットインを食らうとイラッとすることもありますが、最近は「ネットインが来るのは自分の打ったボールの質が悪いからだ」と思うようにしています。自分のボールにしっかりと良い回転がかかっていれば、基本的には相手のボールがネットインになることは少ないため、自分の球質を反省する機会としてとらえるようにしているのです。


