木原美悠の用具のこだわり「こだわりがないのがこだわり」から世界で勝つための用具選びへ
松平賢二の用具のこだわり「自分で打っている感覚」。それを今もずっと追い求めている
「卓球グッズ2026」トップ選手に聞く「用具のこだわり」

2025年世界卓球ドーハ大会日本代表
[松平賢二の使用用具/ヨーラ]
▶ラケット:松平賢二Z ※2026年7月21日発売予定 ▶フォア面:ダイナライズ AGR(MAX) ▶バック面:ダイナライズ インフェルノ(MAX) ▶総重量:193g


青森山田で変わった用具観。木材7枚にフォアは硬いラバー
自分が最初に使っていたラケットやラバーは、正直あまり覚えていないんです。でも、小さい頃からずっとラケットもラバーもTSP(現・VICTAS)を使っていたのは間違いありません。
実家が卓球ショップをやっているので、「これを使え」と父に渡されました。TSPの新製品が出たら試してみるという感じで、小学生の頃はラバーも半年くらい普通に使っていました。試合前だけ貼り替えるくらいで、用具への細かいこだわりは全然なかったですね。
最初はフォアが裏ソフトでバックは表ソフト。フォアは『トリプルスピン』、バックは『スペクトル』。でも、ナックル系の表ソフトは自分には難しくて、回転系の『スピンピップス』に変えました。ぼくはナックルを出すというより、自分から打ちたいタイプだったので、粒が低くてコントロールしやすい表ソフトのほうが合っていました。

