【卓球指導者】鬼頭明「大学女子卓球界に旋風を巻き起こす元名選手」
[こだわりすぎた男たち2026 岡野康幸]ザイア×ターコイズブルーの妙。再会した相棒をふわりと握る
卓球グッズ2026掲載 「こだわりすぎた男たち」
2年ぶりに帰ってきた名物企画『こだわりすぎた男たち』。幅広い年代とプレースタイルから、ラケットに熱いこだわりを持つ男たちが集結した。オンリーワンのマイラケットに注ぐ純情をご覧あれ!

■Profile おかの・やすゆき
1976(昭和51)年2月24日生まれ、岐阜県出身。愛工大名電高、愛知工業大を卒業後、天龍工業でプレー。全日本マスターズではサーティとフォーティで優勝し、26年3月の東京選手権でもフィフティで優勝。右ペンホルダー裏ソフトドライブ型
★使用用具
ラケット:スピード90(桧単板・ダーカー)※廃番
フォア面のラバー:ザイア03(2.7㎜・バタフライ)
超攻撃的な単板ペンと、運命的な「再会」を果たす
昨年の全日本マスターズで裏面打法に限界を感じ、片面ペンに戻した岡野康幸。再会に運命を感じた、頼れる相棒の桧単板ラケットはグリップ部分を削らない。余計な力が入ったら教えてくれる、「脱力」のためのセンサーなのだ。

「ちょっと愛らしいラケットですよね」
右手に握られた相棒に、岡野康幸は慈しむような愛情の眼差しを注ぐ。
昨年までカーボンの日本式ペンの両面に裏ソフトを貼っていた岡野だが、全日本マスターズで裏面打法に限界を感じ、片面ペンに戻した。その時、ふと手にしたのが以前使っていた10㎜の桧単板ラケットだ。硬式で裏面を振るようになってからは、ラージボールで使っていたものだった。

