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【試合当日のルーティン】大藤沙月「1時間10分の直前練習、髪を結ぶ、トイレの場所は変えない」

卓球王国2026年6月号掲載/試合当日のルーティン その日に何を準備するのか

大藤沙月[世界混合ダブルスメダリスト/ミキハウス]

昨年の世界選手権では混合ダブルスで銀メダルを獲得。今年のシンガポールスマッシュでは日本選手が6年間勝てなかった王曼昱を撃破した大藤沙月の「試合前にやるべきこと」を聞いた。

サービス練習は短時間でも欠かさない。感覚が命だから

 試合前に「必ずこれをやる」という厳格なルーティンはありませんが、振り返ってみると、準備のプロセスは自分の中で決まっています。

 WTT(世界ツアー)などの大会では、会場によって卓球台やボールの感覚が異なることがあります。そのため、スマッシュやチャンピオンズといった大きな大会では、2日前には現地入りし、練習を通じて環境に慣れるようにしています。

 私は試合開始のギリギリ(15~20分前)まで練習をしたいタイプです。これはWTTでも全日本選手権でも変わりません。

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