文武両道を貫く秋田高校。その先にあった12年ぶりのインターハイ
【板垣孝司】ドラフトでチームをつくる面白さ。MLTTで始まる新たな挑戦
卓球王国PLUS独占記事 最終回
ドイツ・ブンデスリーガで11シーズンにわたって指導し、クラブを2部優勝、1部昇格、そしてプレーオフ進出へと導いた板垣孝司氏。その挑戦に一区切りをつけ、新天地に選んだのはアメリカのプロリーグ「メジャーリーグ・テーブルテニス(MLTT)」だった。
ヨーロッパとは異なるドラフト制度、監督自らが考えるチーム編成、そして世界各国から集まるトップ選手たち。新たな舞台で、板垣氏は再び「勝つチームづくり」に挑む。

Interview by
中川 学Manabu Nakagawa
「また一からチームを作る」。それが楽しみだった
――ドイツを離れ、次の舞台にMLTTを選ばれました。
「ドイツでは本当に多くの経験をさせてもらいましたし、クラブもプレーオフまで進むことができました。自分の中では一つの区切りがついたという気持ちがありました」
もちろん、慣れ親しんだ環境に残る選択肢もあった。それでも、新しいリーグへの挑戦を決断した理由は明確だった。

