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【世界卓球ロンドン大会団体戦直前ガイド】100年目の頂上決戦!男子団体はココに注目!

卓球王国2026年6月号掲載

今大会の舞台となるイギリスの世界遺産、ウェストミンスター宮殿(写真提供=ITTF)

1926年、第1回大会がロンドンで開催された世界卓球選手権。それから100年の時を越えて、再び卓球は母国へと帰ってくる。選手たちが熱く燃える団体戦。世界の強豪に挑む日本の戦いと、大会の見どころをチェックしよう!

日本男子、初戦はドイツ。未知なる試合方式に挑む

 今回の世界卓球(団体戦)ロンドン大会では、試合方式が前回の釜山大会から大きく変更される。

 まず大会序盤の4月28日〜5月1日は、出場する全64チームのうち56チームがグループ3〜16に分かれ、「ステージ1B」(組み合わせは下参照)を実施。各グループの1位チームと、2位の14チーム中10チームが決勝トーナメントに進出する。

 日本が登場するのは5月2日から始まる「ステージ1A」。世界チームランキング1〜7位に主催協会のイングランドを加えた8チームが、ふたつのグループに分かれて32チームで戦う決勝トーナメントのシード順を決める。

第1ステージの結果によって、
決勝トーナメントのシードが上記のように決定

 ドロー(組み合わせ抽選)で「ステージ1B」を勝ち上がったチームがシードの間に入るので、シードのチーム同士が対戦するのは準々決勝だ。

 シードを世界チームランキングではなく、対戦結果で決めるこの試合方式は、ドイツ卓球協会がITTF(国際卓球連盟)へ批判の書簡を送るなど、否定的な声も多い。テレビ局は早い段階からトップチーム同士の試合を中継できるが、選手の負担は増大し、若手が予選リーグで経験を積む機会も減る。

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