【アーカイブ】王楠「一刻も油断できず、一刻も休憩できない。そういう環境で生きていくのが務めです」
卓球マニア濃縮エキス[卓球天国の扉]〈その18〉さわやかな下ネタ
卓球王国ブックス「卓球天国の扉」より 〈その18〉
卓球コラムニスト・伊藤条太氏による爆笑卓球コラム本『ようこそ卓球地獄へ』の続編である『卓球天国の扉』(2015年発刊)。あなたはこの一冊で「天国の扉」を開けることになる。 ☆卓球マニア濃縮エキス☆

Text & Illustration by
伊藤条太Jota Ito
第二章 卓球・妄想・卓球
さわやかな下ネタ
以前、シチズンの選手の方々と会食をしたときに、私の言う下ネタが非常にさわやかであるとのご評価をいただいた。さわやかな下ネタというものがあるかどうかわからないが、そもそも卓球の用語には非常に危うい物が多い。
だいたいにして、現代卓球の主役である「裏ソフト」からして非常に危うい。電車の中で青少年が大声でそんな会話をしようものなら、眉をひそめられることは間違いない。ましてやレンタルビデオ屋の店内で「裏ソフトの後加工は禁止だ!」などと正義感に燃えて力説したりするなど言語道断である。「当店にはそんなものは置いておりません」と、血相を変えた店員につまみだされるだろう(過剰に反応するところがかえって怪しい)。

